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と思ってしまいますね! 一つ言えることは、誰でも問題は持っている、何とかなると考えるなら、あまり悩まない。 さて、あなたは、どの状態に当てはまりますか。 どの状態にせよ、今までの生活の質を一歩向上させようと願うなら、自分の願う方向を感じ取って、その方向へ向けてのかじ取りをしたいものですね。 九州心理カウンセリング学院では、この課題にそって、皆様の生活感覚を少しでも快適になれるよう、それぞれご自分の性格タイプを特定してみることを、お勧めします。 実は、人って、自分自身の価値は、なかなか日常の生活の中ではつかめるものではありません。しかも、何か問題が起きた時には、逆に、わからずに悩んでしまい、どうしてよいかわからないままに、うつになったりパニックになったりしそうです。
社会とは、個人が、それぞれの生活の場で、自分なりの価値を持って生きている様でもある。 100人いれば、100通りの生きざまがある、ということになろう。 そしてそれが、お互いに、生活を通して成り立っているという意味づけの中にこそ社会の意義があるというものだ。このことをアドラーは、共同体感覚という言葉で表している。 さて、この社会の中で、どのような価値観がひしめき合い、どのような様相を呈しているか、またどうすれば、わたしたちそれぞれが、幸福に生きていくことができるのであろうか。 エニアグラムの示す9つの価値観が表す、私たちの生活の諸相を、いろいろな場面ワークをもとに、自分の人生の理解を深め、アドラーの示す、心理学の考え方を学んで、より成長の方向を目指していきたい。 カウンセリングの現場から なんでこんなに気が重くなるのだろうか、こんな思いを感じている人が多くなっているように感じます。 以前は、もっと違っていたのに、いつからこのように感じるようになったのだろう・・・。今のところに適応できなかったのだろうか。 いろいろ原因は、あるような気がする。人間関係があまりうまくいかなかったこと、仕事がうまくできない、ミスが多かった等々。 |