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企業向け心理セミナー
企業が今一番必要としているのは
「企業は人なり」と以前はよく言われていました。企業のコンセプトをまとめ、それを強力に推進していリーダーの存在が大きくクローズアップされていましたが、今日では企業も成熟段階に入り、組織の中身、柔軟性や質の高さ、フィーリング等が問われてきています。今後は、組織の中の個々人の持つ個性が活かされた組織全体の力が問われている時代ではないでしょうか。
EAP(Employee AssistanceProgram)とは”従業員支援プログラム”のことで、“会社の生産性に関係する事柄で、従業員に対する仕事上に影響を及ぼす個人的問題の発見、解決を援助する。”というもので、最近特に注目され、さまざまな企業に導入されています。
九州心理カウンセリング学院ではこのEAPサービスとして、『従業員の能力開発・職場活性化による生産性の向上、職場のメンタルヘルス対策支援』を中心に、従業員のこころをサポートし、組織全体の生産性向上を高める提案・研修を行います。
管理監督者向け心理セミナー
個々の従業員に対するメンタルヘルスだけでなく、当院では、『現場のマネージャーや組織の管理監督職向け教育研修プログラム』をご用意しております。
従業員に直に接する管理監督者のコミュニケーションスキルアップにより、社員一人一人の力を十分に活かすことができ、組織全体の生産性の向上につながる重要なプログラムです。
心理カウンセリングの基礎的知識を学び、人間関係を円滑にし、組織全体の生産性向上を高めます。
< ポジティブ心理セミナー >
コース名 | 修了期間 | 備 考 |
第2・第4木曜日コース | 3ヶ月 | 月2回 19:00〜21:30 全15時間 |
【入学金】 なし
【授業料】 52,500円(資料代込)→50,000円(割引料金)
【コース内容】
まずは、心理カウンセリングの基礎的知識を修得し、人間関係を円滑にし、組織全体の生産性向上を高めるカウンセリングを学びます。
◆欠席した講義も曜日振替や再受講でき、すべてのカリキュラムを修得できます。
◆「心理カウンセラー中・上級コース」に進む場合は、受講料割引制度があります。
カリキュラム内容 | ||
自己分析・セルフコントロール | ||
対話と自己表現スキルアップ | ||
ストレスマネジメント | ||
自分の課題と目標達成 | ||
性格心理学による適材適所とキャリア向上のために | ||
カウンセリングのスキルと効用 |
カリキュラム1:メンタルスキル−自己分析・セルフコントロール
心のバランスを保ち、周囲とよりよいコミュニケーションを築くことは、組織の一員として非常に必要な能力です。周りとのコミュニケーションを築くにはまず自分を知ることが必要不可欠。自分の心の中にある、エネルギーの形として、創造力・判断力・思考力・指導力・共感力などの心の特徴を発見すること、そしてこれから自分自身をどう成長させていきたいか、変えていきたいかを分析し、なりたい自分になるためのセルフコントロール力を高めていく研修です。
ワークの内容
カリキュラム2:自己啓発・従業員の能力開発−対話と自己表現スキルアップ
私たちは「自分のことはとてもよく理解している」と思いがちですが。しかし、自分の素直な心の声を大切に聞くことができずに、自分のことを嫌いだと思ったり、自分を変えたり、こんなところは捨ててしまいたい、などと思ったりすることはありませんか。一番近い存在としての自分を理解し、信頼することが、一番難しいのかも知れませんが、あなたに最も問われていることなのです。
自分を信頼し、自分と上手く付き合うということは、自分の持っている資源を自分らしく活かすことです。
資源とは、人と比べて何か特別のことができるといっただけでなく、自分が生まれつき持っている能力や、他者と違っているとろ、好きなところ、伸びたところ、積み上げた成果など、誰にでもある自分の資源です。
カリキュラム3:メンタルスキル−ストレスマネジメント
社会の一員として生活している以上、私たちは毎日の生活を通じて様々なストレスを感じています。しかし、ストレスをなくすという事は不可能であり、私たちは「ストレスと上手に付き合うこと」が重要となってきます。いかに上手にストレスと付き合うことができるか、これを「ストレスマネジメント」といいます。
ストレスの流れと対処法
良い対処法は、ストレス反応をおさえたり、なくしたりすることが出来ます。
悪い対処法は、それだけで新しいストレッサーとなり、次のストレス反応を起こします。
カリキュラム4:自己啓発・向け従業員の能力開発−自分の課題と目標達成
社会・組織の一員として私たちは、沢山の課題に遭遇します。そのたびに私たちはつまづき、考えさせられ、行動と結果を問われます。困難に直面したとき、「自分は今どのような課題に向き合っているのか、どう行動しどういう結果を残せばよいのか」をニーズにそって、具体的な課題を明らかにし、受け止め方、行動の仕方の理解を深めてゆきます。
この理解が進むと心に余裕ができ、どのような問題が浮上しようとも落ち着いて対処する力を得ることができると期待されます。
ワークの内容
これらのワークを通して、自分や周囲の同僚の課題解決や自己実現への理解を深めます。
カリキュラム5:自己啓発・従業員の能力開発−性格心理学による適材適所とキャリア向上のために
人はそれぞれまったく違った個性をもっており、その全てを理解することはとても難しい事です。上司として部下を扱う際、部下ひとりひとりが違った考えや価値観をもつ人間であるということを忘れてしまいかちです。しかし、その人それぞれの個性を知る事で、円満な人間関係を築けるだけでなく、その能力に適した人材に適した仕事を与えることができ、一人一人が大きな力を発揮することにつながります。
この能力は自分が何に向いているかを知りたい人にはとても役に立つし、管理監督者としてはとても重要なスキルといえます。ワークの内容
エニアグラムの考え〜価値観と性格の発達〜による9タイプの性格理解
このワークを通じて、自分と他者の性格のより深い理解を示すことで、自分と周りの世界が新しい見方に変わり、より豊かな関係が築けるのではないかと思います。
カリキュラム6:従業員の能力開発・メンタルスキル−カウンセリングスキルと効用
〜相手の思いを心で受け止める傾聴の仕方〜
カウンセリングは、人々が自分の心の声を聴き、あるがままの姿を見て本当の自分に気づき、自分の心に素直に生きることのお手伝いをします。
カウンセラーとしても、自分自身を深く広く柔軟に理解し、カウンセリングの考え方と態度と技法を学ぶことが必要とされます。
ワークの内容
(1)人好き
(2)共感性(日常生活での多様な感情体験)
(3)無構え(役割や価値観を超えた受容)
(4)他社への敬意
などのレッスンを行います。